TOEICスコアアップする正しい復習の仕方

TOEICのスコアが上がらない人のパターン

TOEICの勉強をしている人のほとんどは、公式問題集または非公式問題集の予想問題を解いたことがありますよね。

予想問題を解いた後、「点数が良かった」と喜んだり、「点数が悪かった」と落ち込んだりしてませんか?

これって、TOEICのスコアがあがらない人の典型的なパターンなんです。

なぜかというと、予想問題は、本番のテストではないので、スコアの良い・悪いは、全く問題ではありません。

大事なのは、予想問題の答え合わせをして、

・自分にどんな知識が欠けているかを把握し、
・その知識を本番までにインプットすることなんです。

だって、予想問題でいくら間違えても、本番で同じような問題が解けたら、全く問題ないですよね。

ということで、「どうやったら、効果的に復習できるか?」今回は、パート1&2について紹介しますね♪

Part1:写真描写問題の場合

例えば、リスニングの「Part1:写真描写問題」で、何か書類のようなものを書いている女の人の写真がのっていたとします。

それを説明する文章で、

A She is writing on a paper.
B She is holding a sign.

が読まれたとします。

多くの人が、答えは、明らかに「A」なので、正解して喜んで次の問題に進むと思います。

でも、ここで効果的に復習るすため、答え合わせをするときに、やってほしいのが、「問題作成者の目線で考えることです。」

つまり、答えを見て、正しい解答を把握するだけではなく、「問題を作成した人がどこでひっかけようとしたのか?」も考えてみるんです。

ここでは、「hold a sigh」の意味です。

皆さん、”sigh”と言ったら、日本語のサインを思いだしませんか?

なので、”hold a sigh”と一瞬聞いたら、サインをしている人の映像が浮かんでくると思います。

この問題は、まさに、ここがひっかけポイントなんです。

実は、”sigh”は、
・動詞だと、日本語と同じ「署名する」ですが、
・”a sigh”つまり、名詞になると、「標識・符号・身振り」となります。

ということは、”hold a sigh”と聞いたら、「標識を持っている人」のこんな感じの映像が浮かぶべきなんですね。

これを知らないと、今回は、たまたま解答がわかりやすかったので、間違えなかったけど、次回同じように”sigh”が名詞で問題にでてきたら、きっと間違えますよね。

もしかしたら、それが本番かもしれません。

こんな風「ひっかけポイントを探しながら」答え合わせをしていくと、TOEICの問題が、クイズのように思えてきて、たのしくなりますよ(^^♪

そして、パート1の場合、正解ではない選択肢もこんな風に英語を聞いて映像を思い浮かべる練習をしておくと、もし本番でその写真がでた時に一発で答えがわかるのでオススメです。

Part2:応答問題について

「一つの質問に対して、正しい応答を答える」パート2の問題、以前は一番簡単はパートでしたが、新形式になってから変化し、どんどん難しくなってるって知ってますか?

というのも、今までのパート2の問題は・・・

最初の疑問文の疑問詞(what, why, when等)さえ、聞き取れれば、簡単に答えられる直接的な質問がほとんどでした。

例えば、Where⇒場所を答える、Who⇒人名を答える、Why⇒理由を答える等です。

それが最近のTOEICでは、このような直接的な質問は、かなり少なくなっているんです(^_^;)

その代わりに、質問に対する間接的な応答、しかも、すこし距離のある返答が増えています。

例えば、
”Who’ll pick up Miss. Tanaka from the airport?”
「誰が、田中さんを空港に迎えにいきますか?」という質問に対して、

”She’s taking a taxi.”
「彼女は、タクシーに乗ります(つまり迎えは不要だ)」という選択肢を選ぶという問題です。

でも、よく考えたら、普段の会話って、こんな感じですよね。

この変化は、TOEICのテストの内容をより実際の使える英語に近づけたいという制作者の意図が反映されている気がしますね。

そして、こんな返答に距離のある問題が問題集でたとき、「そんなの、わからないよ」で、済ませていませんか?

これもまた、NGです。

もし、自分では想像できないような会話の返答がでてきたら、ラッキーだと思ってTOEIC用のノートにその質問と解答をメモしておきましょう。

そしてこれを繰り返すことで、返答に距離のある問題のリストができるので、そのリストを定期的に見ることで、このようなパターンになれることができます。

でもそれだけでは不安という人は、問題集をやるのと並行して、You Tube動画で実際のネィテイブの会話を聞くことで、会話のテンポや口語的表現になれることができるのでオススメです。

例えばこんな動画です。

動画を見るときに絶対にしてほしいのが、ほとんど内容を聞き取れる人以外は、英語字幕をだしてみることです。

そして、字幕を追いながら音を聞いてみる方が効果的です。

詳しい英語動画の勉強の仕方は、長くなるのでまた別の機会に説明しますね。

パート2ができなくて精神的にダメージをくらうと、そのあとのリスニング問題に対するモチベーションがかなり下がるので、パート2は意外と大切なパートだということも覚えておいてくださいね。

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