TOEIC Part7が苦手な、目からうろこの理由とは?

TOEICの長文読解が苦手な理由

こんにちは、英語コーチJunです。

TOEICを教えていると、Part7の長文読解が苦手な人って本当におおいですよね。

私自身も、例に漏れず、Part7の長文を読むのが苦手で、苦労したうちの一人です。

勉強で悩んでいる子供

公式問題集や韓国のTOEICの問題集等、とにかく、沢山の解いた結果、わかったのは、TOEICの長文読解が苦手な理由それは、

・英単語力が不足しているから
・基本的な文法をわかっていないから

です。

「そんなの当たり前だ」と思った方、もう少しだけ、我慢して続きを読んでみてください。

TOEICの読解に必要な英単語力って?

TOEIC Part7の読解に、英単語力が必要なのは誰でも知っていることですよね。

でも、英単語力には、「量」だけではなく、「幅」もあるのをご存じですか?

つまり、
・「量」⇒ 知っている語彙数の量が多いこと
・「幅」⇒ 1つの単語の色々な意味を知っていることです。

そして、TOEICでは、みなさんが良く知っている中学生レベルの単語ほど、この幅を広げる努力が必要なんです。

例えば、”meet”の意味を知っていますか?

シマウマとリスの出会い

多分、「~に会う」という意味を知らない人はほどんといないと思います。

では、この文の意味は、どうですか?

“He meets all our requirements.”
※requirementsの意味は、「要件」です。

答えは、「彼は、私達の要件をすべて満たしている」です。

頭をかかえる男性

答えられなくても落ち込む必要ないですよ(^^)

というのも、”meet”は「~に会う」という意味から派生し、「合致する」⇒「(要求・期待など)を満たす、かなえる」という意味があるんです。

「こんなmeetの使い方なんて、めったにでないでしょう。」と思いました?でも、そうでもないんです。

例えば、「エンジンが○○基準を満たしていた」とか、「市場のニーズを満たしていた」等、よく使う使いかたなんです。

他にも、まさに今日、韓国のTOEICの問題集を解いていたらこんな、設問がでてきました。

”What type of lodging(宿泊施設) did not enjoy a rise(増加) in・・・”

訳すと「どんなタイプの宿泊施設が、増加を楽しめなかった・・・??」宿泊施設が増加を楽しむとか意味不明ですよね(笑)

後で、「enjoy」を辞書で調べてみて驚いたのですが、 「enjoy」には、(特権・利益・権利)などを享受する(恩恵にあずかる)という意味があったんですΣ(・□・;)

なので、 さっきの文の意味は、「どんなタイプの宿泊施設が、増加の恩恵にあずかることができなかった・・・」になり、これだと質問の意味がわかりますよね。

今日改めて、やはりTOEICは、深いなと感心しました。

では、次に、「その単語力の”幅”を広げるにはどうしたらいいか?」ですが、それは、

Part7を解いている中で、良く知っている単語の意外な使い方がでてきたら、辞書を必ず引いて、書いてある意味をすべて読んで、そんな意味もあるんだと感心してください。

この感心することも結構重要で、人は感情と結びついた記憶が長期記憶になるので。

感心したあとは、TOEIC用のノートにメモをして、あとで見返せれるようにしておくとよりいいですね。

手っ取り早く、単語力の幅を広げたい方は、「金のフレーズ」の「Supplement4」のセクションに、多義語という形で載っているので、それを覚えてもいいと思います。

一見、地道な方法ですが、単語力を上げるのには、必要なんです。

まさに「チリも積もれば・・・」ですよね。

積もっているちり

ということで、この記事を読んだあと、早速、”meet”の意味を辞書を引いてみてくださいね(^_-)-☆

”meet”には、説明した意味以外にもたくさんの意味があるので。

これを、「する人と・しない人」で、TOEICの点数に差がでますよ(;^_^A

長文読解に必要な文法知識とは?

文法について説明する前に、まず、この日本語をどう思いますか?

「私は、リンゴを持っていて、そのリンゴは、友達がくれたリンゴで、その友達は、私の親友で・・・」

こんな話し方をする人がいたら、あまり、賢い人ではないという印象を持ちませんか(笑)

だって、「私は、親友がくれたリンゴを持っている」って言えば、一文で言えるので。

リンゴを持っている女性

これって英語でも同じです。

・I have an apple.
・My friend gave me the apple.
・She is my best friend.

という風に、3つの文に分けるのは、スマートではないんです。

そこで、関係代名詞や形容詞を使って、こんな風に1つの文にします。

”I have an apple which my best friend gave me.”

上のように1つの文にしたとき、ここで、重要なのが、

pointと書いている男性

・”I have an apple.” がこの文の主節で、
・”which my best friend gave me”は、appleをただ修飾する形容詞節(赤いリンゴの赤いと同じで)だという事です。

※文のメイン(中心)になる主語+動詞+~のまとまり

日本語でも、時間がないときに、長い文章を読むときって、とりあえず、修飾する言葉を飛ばして読みますよね。

英語でもそれは同じで、短い間で長文を読むとき(TOEICみたいに)、細かい形容詞や副詞を飛ばして主節を読めば、おおまかな内容はわかります。

ただ、英語が難しいのは、

”I have an apple which my best friend gave me.”
の文をみたらわかるように、主節以外の関係代名詞を使って作るような従属節にも、主語があったり動詞があったりするので、どれが主節なのかわかりにくいんです。

そこで、必要なのが、基本的な文法。

特に準動詞 (不定詞・動名詞・分詞) と関係詞は、文を読むのに欠かせない文法知識で、私のレッスンでも、まず一番最初に教えます。

関係代名詞を知らなければ、 ”which my best friend gave me.”が、appleをただ修飾するものだってわかりませんよね。

文法は、数学の公式のようなもので、それを知っておくと、難しい英文も楽に読めるんですね。

それを理解したうえで、文法を勉強すると、文法の勉強も楽しくなりますよ(^_-)-☆

まとめ

TOEICのPart7、長文読解が出来ない理由は2つ

①英語の文の構造がわかっていなくて、かつ、
②英単語の幅がないので、間違った単語の意味で文章を訳そうとするため、文の意味がとれないためです。

これを解決するための方法は、2つ

①英単語の幅(特に簡単な単語の)を広げる
②文法の特に準動詞・関係詞をマスターするです。

TOEICの勉強の仕方や準動詞・関係詞をマスターする方法をもっと知りたい方は、こちらの記事「なぜ、TOEICを短期間でスコアアップする人がいるのか?」をクリック♪

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