TOEICのPart3&Part4 先読みのコツを教えます。

TOEICの先読みというテクニック

こんにちは、英語コーチのJunです。

TOEICのリスニングセクションで、「PART3:会話問題」と「PART4:説明文問題」の音声が流れる前に、質問を読むという「先読み」というテクニックがあります。

私は断然「先読み」する派なのですが、それどろこか、今は、質問だけではなく、選択肢まで全部読んじゃいます(笑)

選択肢まで読むのは、TOEIC上級者の人にしかオススメしませんが、通常の質問を読むという「先読み」は、スコアアップのためにかなり有効なテクニックなのでオススメです。

でも、先読みって、以外に難しくないですか?

そして、一度先読みのリズムが狂い、次の問題を先読みする時間がなくなると、その次の問題も先読みができなくり・・・どんどん悪循環に陥りますよね。

時計の周りで頭を抱える人

という事で、今日は、先読みをするコツをお話ししますね♪

なぜ、TOEICの先読みは難しいの?

そもそも、なぜ、TOEICの先読みが難しいかというと、

・質問の中にわざと(?)、難しい単語が使ってあり、
・「これって必要?」という文をあえて(?)入れて、質問文を長くしている

からです。

例えば、よくでる質問にこんなのがあります。

”What does the woman mention about ~ ?” 
とか
”What does the speaker imply when he says ~?”

このような見慣れない”mention”や ”imply”という難しい単語に、止まって意味を考えてしまい、先読みに失敗(時間がなくなる)する人が多いんです。

ちなみに、 ”mention” の意味は、「言及する」とか「軽く述べる」という意味で、”imply”という単語の意味は、「~を暗示する」とか「ほのめかす」という意味です。

次に、「これって必要?」っていう文には、こういうものがあります。

“What most likely is the woman’s job?”
とか
“According to the speaker, what will take place next week?”

の中の”most likely ~ (たぶん)”
”According to the speaker,(話し手によると)”という表現です。

質問のニュアンスを伝えるために、必要な言葉かもしれませんが、これらが文章に入るだけで文が長くなり、ぐっと読みにくくなるので、TOEICの出題者が難しくするために意図的に入れていると思うのは、私だけでしょうか(笑)

色々な先読みのコツ

では、先読みで失敗しないための解決方法としては、まず、難しい単語は、頭の中で自分の知っている簡単な単語に変換するくせをつけると、先読みが楽になります。

二つの大きな矢印

先ほど紹介した文章で説明すると、

”What does the woman mention about ~ ?” 

厳密には、全く同じではありませんが、 ここはあえて頭の中で、「mention=tell」と変換します。

すると、”What does the woman tell about ~ ?” になり、すごくわかりやすくないですか?

次に、”What does the speaker imply when he says ~?”

ここはあえて頭の中で、「imply=suggest」と変換します。

さらに、それ以外によくでてくる単語でいうと

・”infer(推測する)=guess”に
・”be concerned about(~を心配する)” = worry about”に変換します。

もちろん、「私は、直接意味を覚えた方がいい」という方は、日本語の意味を覚えてもいいですし、変化後の単語も自分が覚えやすい単語に変えてもOKです。

次に、「これって必要?」と思われるこれらの文は、

”According to the speaker,(話し手によると)”
”most likely ~ (たぶん)” など

無視して読んでも問題文の意味は、ほとんど変わらないので無視して読むくせをつけましょう。

つまり、
”Who most likely are the listeners?(聞き手は誰だとかんがえられますか)”

”Who are the listeners(聞き手はだれですか)?”
と読むくせを付けるんです。ぐっと簡単な文になるのが比べてみたらわかりますよね。

ここで説明した方法は、いきなり本番でやるのは、難しいので、練習問題を使って、何度も練習してから、本番に臨んでくださいね。

先読みの上達のためにおススメの本

私が紹介した方法以外にもよく出てくる設問を事前に覚えてしまうという方法もあります。

この方法をわかりやすく説明しているのがこの本です。

こちらの本は、先読みのやり方だけではなく、スピードの音声が5段階も収録されていたり、「シャドーイング」「リピーティング」「オーバーラッピング」のやり方も説明してあるので、音読練習のやり方がわからなくて悩んでいる人にもオススメです。

先読みをやった事がない人、今まで先読みがうまくいかなかった人も、今回の記事を読んで、公式問題集を使って、先読みにトライしてみてくださいね。

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