広島大学でも、TOEIC785点以上で、センター試験の英語が満点に!!

大学の外観

TOEICを勉強されている方は、私の生徒さんでも、大学生が多いんですが、これからは、高校生で受験される方がどんどん増えるかもしれません。

というのも、2019年度入試から、広島大学をはじめ、民間資格・検定試験を活用する大学が出てくるからです。

どういう風に活用するのでしょうか?

これをいち早く、今年のセンター入試から導入した 、広島大学を例に詳しく説明していきましょう。

「センター試験」が廃止され「大学入学共通テスト」へ

マークシートを塗りつぶしている人

まず、大学全体の入試の流れから説明すると・・・

今年、大学を受験された方は、1月に「センター試験」を受けられたと思うのですが、この「センター試験」が、2020年1月を最後に廃止され、2021年1月から新しく、「共通テスト」というのが実施されることになります。

「センター試験」が「共通テスト」に変わり、具体的にどんな変化があるかというと、英語に関しては、現在の「読む・聞く」の2技能から 「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価するテストに変わります。

ただ、今までセンター試験を受けた時のような沢山の人に、「話す」「書く」のテストを1日で実施するのは、ちょっと難しいですよね。

ということで、すでに4技能評価を行っている、民間の資格や検定試験を使うことが提示されたようです。

「共通テスト」に関して、もっと知りたいという方は、こちらの河合塾さんのHP 
こう変わる!大学入試をチェックしてください。

では、次にこの「共通テスト」で活用される民間の資格・検定試験は、大学でどうように活用されるのでしょうか?

大学での活用例

独立行政法人大学入試センターの2019年1月7日の記事によると、大学における活用例は、以下のとおりです。

<⼤学における活⽤例>

・資格・検定試験での⼀定⽔準以上の成績を受験資格とする
・資格・検定試験の結果に基づき、⼤学⼊学共通テストの英語の成績に加点
・資格・検定試験の結果に基づき、個別試験における加点・みなし満点等
・「総合型選抜・学校推薦型選抜」における評価材料として活⽤


「『大学入試英語成績提供システム』の概要」について

大学入試センタ―で、資格・検定試験の成績を一元的に集約・提供し、これをどのように活用・評価するかは大学によって違うみたいですね。

これを、今年のセンター入試から導入したのが、広島大学です。

【広島大学】英語外部検定試験の一般入試での活用について

広島大学の募集要項によると、平成31年度入試(平成30年度実施)から
・センター試験の英語(筆記およびリスニング)を受験し、かつ
・「活用する英語外部検定試験の種類」の成績証明書(スコアなど)の原本を期日までに提出した場合

広島大学を受験する年度のセンター試験の英語の特典をみなし満点とするそうです。

活用される外部検定試験と必要な成績はこちらです。

Cambridge English⇒ FCE ( 160~179)以上
英検(実用英語技能検定)⇒ 準1級以上
GTEC CBT⇒ 1160以上
IELTSTM(Academic Module) ⇒ 5.5以上
TEAP (4技能) ⇒ 334以上
TEAP CBT (4技能)⇒ 600以上
TOEFL iBT®⇒ 72以上
TOEFL Junior® Comprehensive⇒ 341以上
TOEIC® L&R及びTOEIC®S&W ⇒ 1095以上(L&R 785点以上及びs&W310点以上)

広島大学募集要項

みなし満点って、かなり魅力的ですよね。

1月の一番寒くて、風邪もひきやすい時期に、一年に一回しかない、試験にかけるより、「今から頑張って勉強して、資格をとろう」と思った高校生も多いと思います。

薬を飲んでいる病気の女性

では、どの資格を勉強するのが一番いいのででょうか?

「英検」or 「TOEIC」

先ほどあげた資格の中で、教材が身近にあり、将来的にも役に立ちそうな資格は、もし外国に留学する予定がなければ、「英検」と「TOEIC」だと思います。

でも、私は、断然TOEICの取得をオススメします。

オススメの文字とそれを指さす手

というのも、英検に関していえば、高校卒業の英語レベルは、だいたい英検2級ぐらいなので、準1級はかなり難しい試験です。

そのうえ、合格・不合格のテストなので、当然、不合格だった場合は、準1級の合格に限りなく近い不合格だったとしても、 何も残りません。

TOEICの場合も、同様に、リスニング&リーディングで785点以上・スピーキングとライティングで310点以上 を取るのは簡単ではありません。

でも、たとえみなし満点の基準の点数が取れなかったとしても、取得した点数自体は有効なので、その点数を将来的に活用することができるんです。

例えば、
・大学を卒業する際
・就職活動の際
・会社に入社する際
・会社で昇進する際 
など

スーツ、ネクタイと靴など

将来の色々な場面で、TOEICの点数が必要な場面がでてくるので、一度取得した点数や取得するために得た知識は、必ず役にたつんですね。

でも、TOEICを始めたいけど、「何から始めていいんだろう?」と思った方は、こちらへ↓↓
TOEICを短期間でスコアアップするために必要な5つの手順

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