【あなたは大丈夫?】TOEICで、勘違いしやすい英単語

大きなはてなマークと顔を覆ってる少年

TOEICの英単語を覚えているとき、「この単語、日本語になってるから知ってる」と説明も読まずに飛ばしていませんか?

日本語になっている英語、いわゆる和製英語ですが、実際の英語と意味が違うものも多いので意外と要注意です!!

今日は、そんな間違いやすい和製英語をいくつか紹介したいと思います。

クレーム VS Claim

こんにちは、英語コーチJunです。

我が家での最金のお気に入りのお水は、クリスタルガイザーで、水は重たいので、いつもネットで頼むのですが、先日届いた箱をみてびっくり!!

サンペレグリノの12パック入りの箱

全く違う商品でした(。・ε・。)

そこで、早速クレームの電話をいれて、クリスタルガイザーと交換してもらう手続きをしました。

こんなとき、日本では、「クレームをいう」って言いますよね。実はこれって和製英語なんです。

そして、日本語の「クレーム」と、TOEICでもしょっちゅう出てくる、英語の“claim”という単語、実は少し意味が違うんです。

日本語で、「クレームをいう」とは、先ほどの私のように、苦情をいうことですよね。

でも、英語だと、「クレームをいう」は、こういいます。

“complain”または”make a complain”

3人の苦情を言っている男の人達

では、それに対して英語の動詞の”claim”は、どういう意味かというと、「~であると主張する」とか「権利として、~を要求する」という意味です。

例えば、

“claim innocence(無実を主張する)”
“claim a wage increase(賃上げを要求する)”

human rightsの文字と沢山の手

ちなみに、名詞になると”claim”は、「申し立て」や「所有権」という意味になります。

海外旅行に行ったことがある人、空港で、“baggage claim”という看板を見たことがありませんか?

これは、荷物についてクレームをいう場所ではなく、「手荷物引渡所」ですので、お間違えなく(笑)

スリル VS Thrill

以前、YouTubeで、経済学を教える動画をよく見ていたのですが、その中で、先生がこのフレーズをよく使ってました。

”I am thrilled to be teaching you ~”

この文にでてくる英単語”thrill”も、「スリル」という日本語になっていますよね。

でも、これも和製英語の一つで、日本語の「スリル」と英語の ”thrill”は、少し意味が違うんです。

日本語で、スリルとは、ホラー映画をみたときや、お化け屋敷に行った時に使われますよね。

つまり、「恐怖や極度の期待からくる緊張感。はらはら、どきどきする感じ」を意味します。

宇宙人のような人影

それに対して英語の”thrill”は、 「突然の強い興奮と喜びの感覚、ワクワクする感じ」を表す時によく使われるんです。

ジェットコースターのアップ

ということで、先ほどの ”I am thrilled to be teaching you ~” の文は、「私は、あなたに~を教えることに、とてもワクワクしています」 という意味になるんですね。

この “thrill” って感情を表す動詞なんですが、感情を表す動詞は、受け身的な意味を持つということを以前の記事で紹介したのですが・・・

あっ、読んでいない人はこちらの記事 です
TOEICの単語レッスン、間違いやすい単語の覚え方

つまり、”thrill”は、感情を表す動詞で、「ワクワクさせる」という受け身的な意味を持つので、自分が感激したと言いたい時は、“I am thrilled to hear the news”という風に受け身にして使いましょう。

(古)Terrific VS (新) Terrific

筆が載ってきたので、(笑)最後に、和製英語ではないのですが、面白い単語をもう一つ紹介したいと思います。

人をほめるときに使う”Terrific(素晴らしい)”という単語です。

指を使ったグッドのポーズ

実は、この単語、昔は、恐ろしいという意味で使われていたんです。辞書にも「(古)恐ろしい」と載っています。

語源から見ても、 ”terr”は「恐れさせる」という意味なので(”terrro テロ行為”や”terrible 恐ろしい”と同じ語源です)、あまりいい意味はなさそうです。

なのに、なぜ、この”terrific”は、「すばらしい」という意味になったかというと、 日本語の「やばい」と同じかんじです。

「やばい」は、昔は「やばい奴」とかで使われていましたが、今では、美味しいものを食べたら「やばい」っていいますよね。

まとめ

こんな風に、英単語の中で、和製英語と同じものは、意味を勘違いして覚えていることが多いので、注意が必要です。

特に、TOEICでは、正確な単語の意味を知らないと、選択肢が選べない問題が多いので。

もしこの記事に出てくる単語の意味を勘違いしてた人は、今回得た知識を、家族や友達に、「クレームって和製英語だって知ってる?」って話してみてください。

どんな勉強も、人に説明することが一番いい勉強方法なんですよ(^_-)-☆

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