こんにちは、英語コーチのJunです。
最近、TOEIC講師のセミナーに参加したり、新しい生徒さん用にレジュメを作ったりと、左脳を使うことが多かったせいか、無性に右脳を使うクリエイティブなことがしたくなったので、久しぶりにポーセラーツで、食器を作ってみました。
英語の勉強の箸休め的に、読んでいただけると喜びます(笑)
※ちなみに、「喜びます」は、私の実家の島根の方言です。
世界に一つだけの食器
食器を作るというと、陶芸を思い浮かべる人が多いと思いますが、陶芸って上達するまでは、いかにも素人が作ったという作品しかできませんよね。
ましては、できた食器を、人にプレゼントするなんて、作った人の自己満足でしかありません(あくまでも、私の意見ですが・・・)
でも、ポーセラーツで、食器を作ると、オリジナルの世界に一つしかない食器が作れるうえに、プレゼントしても、高級食器以上に喜ばれるんです。
実際、私もポーセラーツで作った食器を色んな人にプレゼントしたのですが、今まで、プレゼントした何よりも喜ばれました。
そして、プレゼントする時の私の決まり文句は「世界に一つだけの食器」です。
ポーセラーツとは?
そもそもポーセラーツとは、ざっくり説明すると、真っ白な食器に、転写紙といわれる、シールのようなものを貼り付けて作るクラフトです。
転写紙を張った食器を、専用の窯で焼くことで、通常の食器として使えます。
ポーセラーツのいいところは、絵が苦手な人でも、色々な種類の転写紙があるので、それを組み合わせることで、簡単にオリジナルな食器が作れるんです。
そして、「この転写紙をどうやって組み合わせるか?」を考えるのが、右脳が刺激されてすごく楽しい!!
そう考えると、既に、それだけで綺麗なお花をアレンジして、別の作品を作る、フラワーアレンジメントに似ているかもしれません。
ポーセラーツのプレゼントがなぜ、喜ばれるのか?

最初に、私がポーセラーツの食器をプレゼントしてすごく喜ばれた話をしましたが、どうしてそんなに喜ばれるかというと・・・
それは、その人の好みの「どストライク」の作品が出来るからです。
市販のプレゼントだと、既にある選択肢の中で選ばないといけないので、プレゼントを渡す方の、好みに近いものを選ぶしかないですよね。
ポーセラーツで作った食器は、沢山の転写紙(花柄、和柄、北欧風、ナチュラルetc) の組み合わせが可能なので、「どストライク」のプレゼントが作れます。
では、この辺で、私の、今回作った作品を紹介させてください。
お茶会に添えて

私の母は、自宅で友達を読んでお茶をするのが大好きなんですが、こちらは、その母から、お茶菓子をのせる、「派手で、花柄のお皿が欲しい」という要望に応えて作ったものです。
5枚作ったので、外側のアクセントカラーを2種類にしてみました♪
エレガント or ナチュラル

こちらの二つの食器は、別々の方にプレゼントをしたものです。
手前のティーセットが、「少し派手で、花柄好きな」母の友達用で、奥のものが、「ナチュラリストで、黄色好きな」私の叔母にプレゼントしました。
余談ですが、手前のティーセットは、母の好みにも「どストライク」だったらしく、直前まで友達にプレゼントしようか、自分でキープしようか、悩んだとか(笑)
北欧スタイル

こちらは、姉にプレゼントしたもので、リクエストは、今はやりの「北欧風の食器」です。
そして、マグカップの形も、お茶から、ビールまで飲める少し長めのものにしました。
陶器屋さんに行くと、意外と色々な種類の白い食器があるので、これもポーセラーツを始めて知った、発見です。
続いては、

好みのうるさいおじさん用に作った、御猪口です。
これは、偶然だったのですが、おじさんの干支が酉年だったらしく、予想以上に喜んで頂けて、私もうれしかったです。
最後に
食器をプレゼントした人たちに、「これを仕事にしているの?」という嬉しい言葉を、かけてもらったのですが、実は、ポーセラーツを始めて、1年ぐらいの初級者なんです(;^_^A
ということで、自宅に釜もないので、食器は、ポーセラーツの教室をやっている方に、頼んで焼いてもらっています。
私のような初級者でも、このレベルのものが作れる、ポーセラーツってすごいと思いませんか。?
それに、これだけ色々な種類の食器をプレゼントしようとしたら、探しに行くだけで、大変ですよね。
食器たちを一気に作って、右脳が刺激されたので、また、英語の勉強を頑張れそうです。
皆さんも、勉強に行き詰ったら、是非、クリエイティブな事をやってみるといいですよ(^_-)-☆