広島から個人手配で台湾旅行⑥九份編つづき

お茶セット

こんにちは、TOEICコーチのJunです。

前回の記事、「 広島から個人手配で台湾旅行⑤九份編」で、 「kkday」の 【台北出発】九份・野柳・十分観光1日ツアーに申し込み、野柳地質公園に行ったところまで、紹介したので、今回は、その続きから。

幸福になれる町!? 十分老街

十分の風景

野柳から、車で1時間ぐらいのところに、十分(シーフェン)駅というところがあります。

この十分駅は、線路上での、天燈(ランタン)上げが有名な場所です。

どうして、ランタンを上げるのかというと・・・

ランタンとはいわば熱気球のようなもので、竹細工と紙でできたバルーン(ランタン)の中で火を燃やして、中の空気を温めて飛ばすというシンプルなもの。

その昔、この地域の村は盗賊の襲撃にたびたび遭遇していて、村が盗賊に襲われた際のSOSであったり、周辺の村人へ無事を知らせるためにランタンをあげ始めたことが由来とされています。(※諸説あり)

そんな情報通信の手段だったランタンですが、今では願い事を書いて空に飛ばし、天に祈りを届けるという台湾の伝統的な行事となっています。

トラベルライター  近藤ヨウコ

ということで、このツアーでも、希望者は、このランタン上げを体験できるんです。

ランタンには、色々な色があり、その色には、込められた意味があります。例えば、「赤なら、健康や平安」という感じで。

詳しい色の意味については、バスの中で、色の意味が書いてある表(日本語付き)が回ってくるので、事前に知らなくても、大丈夫です。

しかし、ランタン代は、ツアー料金には、含まれてないので、希望者は、別に現金が必要となり、バスの中で徴収されます。 具体的には、1色ランタンが150元で、4色ランタンが200元 でした。

4色の場合は、色の組み合わせが決まっているので、その中から選ぶ事になります。私は、「赤:健康運 青:仕事運 紫:学業運 黄:金運」の4色に決定。

ランタンの色をガイドさんに伝えると、次は「溜哥燒烤雞翅包飯(リィウゴーシャオカオジーチーバオファン)」と言って、鶏の手羽先の中に、チャーハンをつめて、炭火焼きにした物の、オーダー数を聞かれます。

というのが、このチキン、十分の名物らしく、お店には行列ができていることが多いので、私達が、ランタンに願い事を書いている間に、ガイドさんが買ってきてくれるんです。

このチキンを含め、十分グルメは、後ほど紹介しますね♪

そうこうしているうちに、十分に到着。ローカル線につり橋と、なにか懐かしさを感じさせる街です。

つり橋

願いを込めて、ランタン上げ

十分に着くと、ガイドさんの後について、一目散にランタンショップへ。バスの中で、「紙のランタンにどうやって、文字を書くんだろう?」と思っていたのですが、実際は、こんな感じでした。

ランタンショップ

4色のランタンの場合、墨で、願い事を書き、後ろにいる店員さんを呼ぶと、その店員さんがランタンが破れないように、別の面をだしてくれます。

全ての面に願いを書き終わると、次は、そのランタンを持って、線路に行き、そして、お店の人がランタンに火をつけてくれます。

携帯を渡すと、写真まで取ってくれて、至れり尽くせりでした。

線路の上でランタン

将来、どんな資格が欲しくなるかわからないので、とりあえず、「希望した、資格を全部」と欲張ってみた(笑)

そして、いよいよランタンが上がって・・・

上がっていくランタン

ランタン上げのあとの自由時間は、お腹もすいたので、十分グルメを楽しみました。

十分の名物いろいろ

ちなみに、
下段の右が、先ほど紹介した 「溜哥燒烤雞翅包飯」
上段の写真が、十分のもう一つの名物「阿珠雪在燒(ピーナッツアイスクリーム)」で、ピーナッツ粉、パクチーとアイスをクレープで包んだもの
下段の左は、「魯肉飯(ルーローハン)」、吉野家と全く同じ味がして、ビックリ!!

個人的には、「溜哥燒烤雞翅包飯」がスパイシーでお気に入りでした。 ご当地グルメって、食べた事がないものばかりで、たのしいですよね。

そして、いよいよおまちかねの、九份に向けて出発です!!

「千と千尋の神隠し」の世界:九份

私も、行ってから知ったのですが、九份という街は、道路の幅が狭いうえに、人気の観光地で、車や観光バスで訪れる人がすごく多いんです。特に週末が。

私達が、九份を訪れたのも日曜日だったので、観光バスで、九份老街まで、乗り付けることは出来ず、 一度降りて、シャトルバスに乗り換えました。

ここで、また、注意点が、このシャトルバスの料金、片道15元(往復30元)もツアー代金には、含まれていないので、現金かまたは、悠々カードを用意してください。

※悠々カードについてはこちらをクリック⇒「広島から個人手配で台湾旅行①準備編

九份老街に着くと、すぐに、自由時間なのですが、私達は、お茶セットつきのコースを頼んでいたので、ガイドさんと一緒に「海悦楼茶坊」へ。

眺めのいい!! 海悦楼茶坊

「海悦楼茶坊」は、千と千尋の神隠しで有名な「阿妹茶酒館」のお向かいにあるお店で、写真のように、お店からの眺めが抜群です。

海悦楼茶坊からみた景色

この「海悦楼茶坊」で、お茶セット(東方美人茶・ドライグアバ・竹炭ピーナッツ・茶梅)をいただきました。

お茶セット

まず最初に、お店のお兄さんが、お茶の入れ方をデモンストレーションしてくれます。それをひと通り見た後、次は、各自、テーブルで実際に入れてみます。

台湾に来たからには、1度は、このお茶の作法を経験してみたいですよね。

味だけではなく、香りも楽しみます♪

お味の方は・・・実は、前日、台北駅の近くの100年以上も続くお茶屋さんにお土産を買いに出かけ、そこで、沢山お茶を試飲させて頂いたのですが、そこのお茶が、とにかく美味しくて(次の記事で紹介しますね)。

なので、残念ながら、こちらのお茶は、「極めて普通でした」(;^_^A

お茶と景色を楽しんだ後は、九份で有名なタロイモ団子のお店へ、出発です。

でも、その前に、「阿妹茶酒館」の写真もしっかりとっておきます。

阿妹茶酒館の入口
九份の街並み

九份で有名なタロイモ団子「阿柑姨芋圓」

九份グルメと言えば、「阿柑姨芋圓 (アカンイウエン)  」のタロイモ団子ということで、地図を見ながら、お店を探し、階段を登っていくと、行列ができていたので、直ぐにわかりました。

タロイモ団子とは、日本でいうお汁粉のようなもので、メニューは・・・
・芋圓+紅豆
・芋圓+緑豆
・芋圓+大豆
・芋圓+紅豆+緑豆+大豆(全部入り)

があります。
※「芋圓(ウエン)」とは、サトイモからつくる、団子のような甘いお菓子です。

そして、店員さんに、「温かいの?冷たいの?」と聞かれるので、「温かいの」というと、温かい汁を入れられ、「冷たいの」というと、氷が入れられます。

直前まで、迷ったのですが、「氷」に、抵抗感あり、「温かいの」を注文しました。

暑い日でしたが、お汁粉のように、汁を飲むのではなく、具だけを食べる感じなので、温かくてもOKです。口コミ通りの、素朴で、やさしい味。

タロイモ団子

タロイモ団子で、すっかりお腹がいっぱいになったので、少し九份の商店街を散歩したあと、集合場所に戻り、これで、バスツアーも終了です。

その後、1時間かけて、バスで台北駅に戻りました。今回のツアーは、集合時間に遅れる人もいなく、かなりスムーズだったので、予定より早い、午後5時前に解散です。

まとめ

今回の、「kkday」の 「【台北出発】九份・野柳・十分観光1日ツアー」を終えた感想は、1,850円で、こんなに楽しめるなんて、大満足でした。

特に、九份へ個人で行こうと思うと、バスや電車でのアクセスはあまりよくないし、 タクシーでは、往復7,000~8,000円はかかるので、コスパはかなりいいと思います。

ただ、 九份での、自由時間が2時間もないので、もし、 九份をもっと楽しみたいという人は、少し、物足りないかもしれません。

個人的には、九份の街は、素敵でしたが、下水などの設備が整っていないせいか、 ところどころする、下水の匂いが苦手だったので、2時間ぐらいで、ちょうど良かったかな。

あと、ツアーのオプションのお茶セットですが、台湾のお茶の作法を経験した事がないなら、楽しいので、オススメです。それに、私が行ったときは、かなり蒸し暑かったので、お茶を飲みながら、室内で涼めたので、かなり助かりました。

今回の英語でのツアー「英語があまり得意じゃないけど、参加したい」という人もいると思うのですが、今まで、海外で、1度も現地のオプショナルツアー(英語版)に参加したことがない人は、様子がわからないので、ちょっと難しいかも。

というのもこのツアー、ガイドさんは、すごく良い人でしたが、限られた時間で、色々なところを回るので、ガイドさんが先頭の移動は、結構早歩きで、日本のガイドさんのように、全員がついてきているか、確認しながら、移動する感じではありません。

そして、集合時間は、ボードに書いてくれるので、間違えることはないと思うのですが、観光名所によっては、解散場所と集合場所が違っていたので、英語がわからなくて、それを聞き逃すというリスクはあると思います。

といっても、英語のガイドさんの話す英語は、そんなに難しくはないので、TOEICなどで、英語を勉強している人は、実践編として、挑戦してみるのもいいと思います。(ちなみに、日本語のツアーは、英語ツアーの4倍ぐらいでした)

海外旅行でのもう一つの楽しみと言えば、旅先で買うお土産ですよね。ということで、次は、「広島から個人手配で台湾旅行⑦お土産編」を書きたいと思います♪

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