TOEICの単語を勉強をしても努力が無駄になる残念な人の特徴

「失望への道」の看板

TOEICの目標スコアを達成するのに、避けて通れないのが、単語の勉強です。

私も、コツコツする作業は苦手なので、英単語の勉強には、苦労しました(;^_^A

ただ、 「金のフレーズ」をはじめ 、TOEICの単語教材はかなり充実しているので、アプリを使って、ゲーム感覚で勉強も出来るし、以前よりは、楽しみながら、勉強できるようになってきましたね。

でも、中には、せっかく単語の勉強をしても、スコアが伸びない残念な人がいます。

今日は、そんな残念な人の特徴と解決方法をお伝えしたいと思います。

努力が無駄になる残念な人の特徴

こんにちは、TOEICコーチのJunです。

私のレッスンでは、「金のフレーズ」または「銀のフレーズ」の中の単語を、1週間に100語、宿題に出し、次のレッスンで、その中の20問の単語テストをしています。

チェックリスト

プライベートレッスンのおかげか、まじめに単語を覚えてきてくれる生徒さんがほとんどで、単語テストの結果もいいのですが、中には、「この調子で頑張ってください」と言えない生徒さんもいます。

つまり、せっかく、単語を覚えた努力が無駄になる、残念な特徴を持っている、生徒さんがいるんです。

その特徴とは、「単語を思い出すまでの時間が長い人」。

最終的には、正解の意味を思い出すので、単語テストの正解率はいいのですが、この行動は、本番のTOEICでは、命取りになる可能性があるんです!!

単語の効率的な覚え方

サイコロで作られたstudyの文字

単語の覚え方については、以前の記事で説明したのですが。あっ、読んでいないという人は、こちらの記事へ
英語コーチが教える、TOEIC英単語の効率的な覚え方

ざっくり、説明すると、ショップの店員が、お得意様の顔を覚えるように

①まず、初めての出会いがあり、
②つぎに、2回目の来店で、一度お顔をみているので、「この人見たことある」という感覚が残ります。お店のポイントカードを見て、名前を意識するようになり、
③3回目の来店で、お顔を大体覚えていて、覚えやすいまたは印象のある名前でしたらなんとなくでてくるようになります。
④4回目の来店で、お顔だけではなく、お名前もだいたい言えるようになり、
⑤最終的に常連さんになると、お店以外の場所であったとしても、お客さまのお名前やお顔が認識できるようになります。

つまり、一度で単語の意味を覚えるのではなく、顔なじみの単語を増やしていき、その単語と会う回数を増やすことによって「常連客(常連単語)」を増やしていくんですね。

そして、この「常連単語」になると、覚えた単語帳以外の場所、例えば、公式問題集や本番のTOEICで、その単語を見ても、すぐに意味が出てくるようになります。

単語の勉強が足をひっぱるかも!?

最初に説明した、残念な人の特徴、「単語を思い出すまでの時間が長い人」 とは、単語の勉強の最終地点を「常連単語」になることではなく、「なんとなく意味を覚えた」地点にしている人です。

上のショップ店員の説明だと、③から④で、満足している人です。

「少し考えたら、意味が出てくるから、問題ないでしょう」っと思いますよね。実は、これが本番のTOEICでは、命取りになるんです!!

泣いてるハート

なぜなら、TOEIC試験では、厳しい時間制約があるから。

例えば、リスニングで、”hang up”という単語が聞こえてきたとします。「電話を切る」という意味がすぐでてきたら、速解答できますよね。

もし意味を知らなくても、そのまま飛ばして、次の問題に移れます。

ただ、 ”hang up” が、少し考えたら、意味が出てくる単語だったら、どうでしょうか?

意味が出てくるまで、思考が停止してしまい、意味が出てくるころには、次のリスニングの問題を聞き逃していませんか?

リーディングでは、どうでしょうか?

例えば、Part5に”struggle”という単語が出てきたとします。下手に知っている単語なので、どうしても思い出したい衝動にかられ、考えていると、1分とかすぐに経ってしまいます。

TOEICのPart5の理想の解答時間は、1問20秒なので、単語を思い出すのに1分使うのが、TOEICテストで致命傷になるという意味、わかりますよね。

残念な人にならないために

ここまで、読んで、単語を勉強するのが馬鹿らしくなった人もいると思いますが、 「単語を思い出すまでの時間が長い人」 が、単語の勉強方法を間違っていたわけではありません。

ただ、段階がもう一つ足りなかっただけ。

つまり、もう1度か2度見直すことで、「ざっくり覚えた単語」を「常連単語」にするだけなんです。だいたい3秒ぐらいで意味が出てくるように。

そして、この作業、一から単語を覚える作業に比べたら、かなり楽で、時間もかかりません。

あと、一歩努力するだけで、努力が報われるなら、やらないと損ですよね♪

山の頂上にsuccessの文字

「金のフレーズ」の単語は、もう覚えたという人も、もう一度単語帳を見直してみてください。

TOEICの単語の勉強方法をもっと知りたいという人は、こちらの記事へ
【まだ間に合う】直前のTOEICに向けて、効率的な英単語の勉強法まとめ

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