シンガポールに滞在2日目
本日の予定は、
- セントーサ島のマーライオンタワー
- シーアクアリウム
- マリーナベイのナイトクルーズ
- 地上282メートルの高さにあるバー
に、行ってきます。
それでは、お役立ち情報も交えながら、旅行記を引き続き紹介しますね。
シンガポールケーブルカー
セントーサ島に行くには、
- セントーサエクスプレス(モノレール)
- セントーサボードウォーク(徒歩)
- シンガポールケーブルカー(ロープウェー)
- バス
- タクシー
など色々な方法があります。
私達は、値段は一番高いですが、セントーサ島の眺望を楽しみたかったので、ケーブルカーを使っていくことに。
ここで、オススメのアプリを紹介!!
シンガポールで移動する時に、便利だったのが「Singapore Map」というアプリです。
このアプリに、Google Mapのように、現在地と行き先をいれると、バス、タクシー、徒歩等、それぞれの行き方と、交通費を表示してくれるので、とても便利でした(^^)
話をケーブルカーに戻しますね、ケーブルカーのシンガポール本島からの乗り場は、以下の2つがあります。
- Mount Faber 駅
- Harbourfront 駅
私達は、ホテルから近い、Harbourfront 駅 から、ケーブルカーに乗ることに決め、ホテルの近くのバス停から出発しました。
しかし、ここでちょっとしたアクシデントが(;^_^A
Singapore Mapで番号までしっかり調べてバスに乗ったはずが、バスが発車してすぐ、運転手さんに行き先をいうと、「Harbourfron行きのバス乗り場、道路の反対側だよ」と言われたんです。
やさしい運転手さんで、すぐに、バスから降ろしてくれたんですが、シンガールって道路の反対側に渡る、横断歩道がなかなかないんですよ(# ゚Д゚)
しばらく歩いて、横断歩道を見つけ、反対側のバス停にたどりついたのですが、日本のように、バスの番号ごとに、行き先をかいた案内図もなく、結局バスは諦め、MRTという地下鉄で、Harbourfront 駅に向かいました。
これから、シンガポールに行く人は、バスは、乗り間違える危険がかなり高い!!
なので、MRTでの移動が絶対オススメです!!
すこし遠回りしましたが、やっとでHarbourFront駅にたどりつけ、ケーブルカーをみるとやっぱり、テンションがUP↑
ケーブルカーのチケットも、前回のブログ で、説明した、「voyagin」でチケットを購入していったので、43%OFFで、チケットが買えました。
(メールで届いた、チケットをチケット売り場で見せると、実際のチケットに変えてくれます。)
そして、お待ちかねの景色が♪
綺麗でしたが、高所恐怖症の私には、少し冷や汗が(;^_^A
セントーサ島のマーライオンタワー
シンガポールといえば、マーライオンですよね。
本島のマーライオンは小さくて「世界3大がっかり」と言われているらしいですが、セントーサ島のマーライオンは、大きくて、タワーにも上れます。
マーライオンタワーの入口でチケットを買うときは、是非、シンガポール航空又はシルクエアーの搭乗チケットの半券を受け付けの人にみせてください。
そうすると、入場料が、15%割引になります。
(搭乗チケットの半券は、割引特典がありますので、お財布にいれておくと便利ですよ)
搭乗券割引の詳しい内容は、こちらをクリック
タワーに入ると、入り口で5分間のアニメムービー「マーライオン伝説」をみて、気分を高めます。
こう言う細かい演出が、シンガポールの観光スポットには、必ずあって、感心させられました。
マーライオンタワーの登ると、マーライオンの牙で写真をとるのがお決まりなのですが、写真担当の従業員の人がいて、その方のカメラだけじゃなくて、自分たちが持っているアイホン(デジカメとか)でも写真を撮ってくれて、良かったです。
(写真担当の人がカメラでとった写真は、帰りの売店で売っていますので、興味のあるかたはどうぞ)
それ以外にも、サプライズのお土産もありますので、是非、楽しみに!!
シーアクアリウム
セントーサ島には、沢山の観光スポットがあるのですが、私が一番楽しみにしていたのが、シーアクアリウムです。
というのも、この水族館世界最大で、ギネスにものっているとかΣ(・□・;)
あまり期待が大きいと、裏切らることも多いですが、ここの水族館は、裏切りませんでした。
「世界最大のアクリルパネルでできた水槽」や「水槽の一部がトンネルになったもの」など、大人から子供までかなり楽しめます。
そして、何より、外がかなり蒸し暑かったので、クーラーがガンガンに聞いているシーアクアリウムは、天国でした。
しつこいようですが、チケットは「voyagin」で購入すると、10%引きで買えます(ただし、この割引率は、搭乗券の半券の割引率と同じです)
「ユニバーサル スタジオシンガポール」や「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」など、まだまだ行きたいところはありましたが、今回は、時間の関係で、あきらめ、ケーブルカーで本島にもどりました。
そして、今度は、シンガポールの夜を楽しんできます。
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