フランス語の発音は、日本人の先生に学んだ方がいい3つの理由

今年の4月からブログを書き始め、漠然と「まず、3年以内にフランスに短期留学が出来できたらいいな」と思っていたのですが、予想以上に早くその望みがかないそうです( ;∀;)

多分、10月に3週間ぐらいフランスに「語学+お花留学」に行くので、その時は、フランスでの生活もブログで紹介していきますので、お楽しみに♪

ということで、ここ1年ぐらいTOEICの勉強に追われ、全くしていなかったフランス語をもう一度集中的に勉強することにしました。

まずは、発音と文法から。

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発音と言えば、フランス語の発音は、絶対‼日本人の先生に学んだ方がいいって知ってますか?

 

その理由は・・・

発音は、ネイティブに習った方がいい⁇

実は、フランス語を始めるまで、正確には習い始めてもしばらくは、私は、「語学は絶対ネイティブに習った方がいい派」でした(;^_^A

というのも、高校の時、英語があまり得意でないにもかかわらず、アメリカに留学し、ほとんど耳から英語を覚えて、ある程度リスニングもスピーキングもできるようになったから。

なので、全くゼロの状態からフランス語を始めた時も、いきなりフランス人の先生に習うことに決めたんです。

今思えば、時間もお金も勿体ないことをしたと思います。

何人か、フランス人の先生にレッスンを受けたにもかかわらず、一向にフランス語が上達しないと悩んでいた時、ある日本人の先生と出会い、彼にフランス語を習ったことで、その理由がわかりました。

ちなみに、その先生は、長期の留学経験もなく、日本にいながらフランス語をみにつけたかたです。

特に、発音に関しては、もっと早く日本人の先生に習えばよかったと後悔しています。

その理由は、3つ。

ネイティブの先生は、
①舌や唇の位置を気にして話さない
②間違いやすい発音がわからない
③母国語の音で説明できない

からです。

理由①ネイティブは、舌や唇の位置を気にして話さない

皆さんは、日本語を話すときに舌や唇の位置を気にしたことがありますか?

私は、正直一度もありません。

「口を開ける大きさ」や「舌が歯につく又はつかない」とかそんなの意識をしなくても日本語なら自然に発音できるので、考える必要がないですよね。

ただ、外国語は、そうはいきません。

正しく、発音するためには、「口の開け方、舌や唇の位置」が正しくないとだめなんです。

最初、私もフランス人の先生の授業を受けていた時は、耳だけを頼りに、先生の真似をすることで発音の練習をしていました。

でもそれだと、たまに、まぐれで、褒められることがあっても、自分がどういう状態でその音を出したのかわからないので、2度は、再現できなかったんです( ;∀;)

それが、日本人の先生に習ったときは、

舌と口の開け方を詳しく説明してくれたので、正しい発音で単語を読むことができ、しかも、ポイントがわかっているので、再現することも簡単でした。

例えば、「une(英語でいう”a”の女性形)」

発音記号でかくと【yn】で、最初の【y】が結構難しいのですが

  • 口を鋭くすぼめ
  • 舌を極度に前進させる

と説明を受けてやってみると、うまくできませんか?

本当は、実際に説明を受けた後、先生に正しいかどうか聞いてもらいながら練習するのが一番いいのですが、それが難しいという方のために、私のオススメの本を紹介します。

発音の仕方が、解説と図付きで詳しくのっていますので、やってみてくださいね♪

理由②間違いやすい発音がわからない

フランス語といえば、鼻母音と言って、鼻にかけてだす音が難しいというのは、知っている人も多いと思います。

でも、問題なのは、難しいと意識している発音より、正しく発音できていないのさえ、気づかない音です。

例えば、フランス語の初級で習う単語「nous(英語でいう”We”)」

Nousの発音記号は【nu 】で、鼻母音のように特に難しい発音に思えませんが、この【u】をだすには、

  • 口をすぼめて鋭くだし
  • 舌は逆に後退させ

という、口笛を吹くような口にする必要があります。

でも、多くの日本人は【u】を日本語の【ウ】に近い音で発音していて、そうすると、フランス人には、別の単語「ne(英語でいう”Not”)発音記号【nə】」に聞こえるらしく、「???」という顔をされることがよくあるそうです。

なぜ、これが起こるかというと、人は、耳から聞いた外国語の音を似た母国語音とすりかえてしまう性質があるからなんです

つまり、フランス人からすると「Nous」と「Ne」の発音は全く似ていないのに、

日本人からすると聞きなれない【u】の音も【ə】の音も、両方とも日本語の【ウ】にすりかえられので、同じ発音になってしまうんですね。

そして、間違って発音していることさえも気づかない。

つまり、よっぽどフランス人の先生が日本語とフランス語の発音を熟知していない限り、これを指摘してあげるのは、難しい!!

もちろん、私も「Nous」は、正しく発音できていなくて、日本人の先生に指摘されるまで、間違っていることにも気づきませんでした(;^_^A

こんな風に、日本人の視点からみた、フランス語の発音の説明をもっと聞きたいと思われた方に、オススメの本があります。

(定価は、1728円なので、ネットで探せ定価でも買えると思います)

著者は、「クイズダービー(今は、知らない人の方が多いかな)」でおなじみの篠沢教授で、色々な言語の発音やアクセントについて本当にわかりやすく書かれています。

色々な言語が説明されているのですが、日本語の章を読んだあと、フランス語の章を読むのが私的には、オススメです。

理由③母国語の音で説明できない

英語もフランス語もそうですが、難しい発音を日本語だとこの音と説明してもらうとよくわかりますよね。

例えば、「Je(英語でいう”I”)」

一番使う単語なのに、これを発音できていない日本人が本当に多いそうです。

篠沢教授曰く、フランスでアジア人に会った時も「Je」の発音さえ聞けば、日本人かどうか、わかるらしいですよ(笑)

これについても、「美しい日本語の響き」の中で、わかりやすく説明してあります。

「私は日本人です」とフランス語で言うと、多くの日本人は「ヂゥ・スイ・ヂャポネ」と、2回もフランス語に無い音をくちにしてしまうのだ。

これをちゃんと、頭にDの音を入れずに、「ジュ・スイ・ジャポネ」と言えるだけで、フランス語の発音レベルはぐんと上がると言えよう。

 

私も日本人の先生に、「Je」の発音は、最初に「シュ」といったあと、それを濁らせると簡単に発音できると言われ、やってみると・・・

本当に簡単にできました。

【結論】日本人がフランス語を耳で習得するのは難しい

以前、インターネットで日本の方が主催しているフランス語の動画講座をとっていた時、同じ講座を受講している方に、フランス在住の方が沢山いて驚いた記憶があります。

私が英語を習得した感覚だと、「現地にいて、毎日フランス語を聞いたり話たりしていたら、自然にフランス語もみにつくんじゃないかな?」と、不思議に思っていました。

でも、多くの方、特に、結婚を機にフランスに移住され、日本でフランス語をあまり勉強されていなかった方は、何年もフランスに住んでいるにもかかわらず、フランス語が話せないと悩んでおられました。

確かに、英語は、私もそうだったのですが、ある程度耳で聞いて音を真似ることで、通じる英語を話せるようになります。

ただ、フランス語の音は、聞き取るのが難しくて、発音を耳で聞いて真似することは、かなり至難の業なんです(;^_^A

ただ、幸いにも、フランス語は、英語よりもルールがきちんとしていて、発音もそれぞれの母音や子音の正しい発音をマスターしたうえで、練習すれば確実に綺麗な発音で話せるようになります。

そして、そのルールを習うのは、やはり、日本人の先生に習う方が断然早いんですよね。

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