青谷優子さんの英語セミナー in 広島

以前のブログで、「発音のきれいな英語」の代表で、青谷優子さんの動画を紹介したのですが↓↓

”英語”も”外見”も見た目(きれいな発音)が大事なんです!!

少し前ですが、この青谷さん、2016年の9月に、広島でもセミナーを開催されたんです。

私もこのセミナーに参加して、感銘を受けたので、どんなセミナーだったか紹介したいと思います♪

MUJINA(むじな)by 小泉八雲

実は、このセミナーには、特に思い入れがあって・・・
とういうのも、参加者としてではなく、運営スタッフとして参加したんです。

ということで、セミナーの数か月前から、チラシを考えたり、SNSで集客したりと、ドキドキでした。

結果は、当初、30名のところを45名に増員したにもかかわらず、満席。

さすが、有名人、そして、当日のセミナーもかなり盛り上がりました(^^)/

最初に、青谷さんが簡単に、自己紹介をされた後、いきなり始まったのが、MUJINA(むじな)by 小泉八雲」 の英語朗読です。

いわゆる「のっぺらぼう」のお話しですが、知らいないという方は、こちらをクリック

マイクと青谷優子

青谷さんの、表現力豊かな語りに、一気に、「青谷ワールド」に引き込まれました。

ただ、いきなり、日本語訳のない全部英語の朗読から始まったので、中には、「英語のレベル関係ないって聞いてたのに、場違いな所に来てしまった」と後悔した人もいたと思います。

でも、そこは、さすが、「関東の上沼恵美子と言われてる?(笑)」だけあって、参加者皆さんが楽しめるように、次の展開もちゃんと用意されてます。

英語で早口言葉

朗読の後は、実際に、声をだして、20個の英語の早口言葉の練習をしました。

いくつか紹介しますので、挑戦してみてください。

以外と難しいです(-_-;)

・She sits and shines shoes and when she sits she shines all day.
・Nine nice night nurses nursing nicely.

ポイントは、

  • 口を大きく開け、大きな声をだすこと
  • リズムをつけること(全て同じテンポで読まない)です。

みんなで一緒に、大きな声をだして、早口言葉を練習したことで、会場内の緊張も解け、すっかり、リラックスムードの中、次は「NEWS」の読み方に関する講座です。

アナウンサー青谷さんのNEWS&SPEECH講座

私もそうですが、きっと、今回の講座でこれを楽しみにしていた人も多いと思います。

今回は、明るい話題のニュースを読まれたのですが、面白かったのは、同じニュースを
・新人アナウンサーが読んだ場合
・23年のベテランアナウンサーが読んだ場合
(もちろん、読むのは両方青谷さんです)で、読み比べされたことです。

両方を比較すると、新人アナ風の時は、BGMのように英語が流れていく感じですが、ベテランアナの時は、言葉がしっかり耳に入ってきます。

かなり盛りだくさんですが、NEWSの講座の後は、英語の「SPEECH」についてです。

ここでは、広島ということもあって、2016年の「オバマ大統領広島来訪」の時のスピーチを抜粋したものでした。

オバマ大統領

NEWSとSPEECHのそれぞれのポイントは、


・NEWSは1対1に語りかけるのに対して、
・SPEECHは、大勢の人に語りかけるという事を意識すること

それを意識して考えると、適切な声の大きさや話すスピードがわかりますよね。

Ten Dreams(夢十夜) by 夏目漱石&質問コーナー

最後は、“Ten Dreams(夢十夜)” by 夏目漱石 の朗読で締めくくりました。

マイクとスクリーンと青谷優子

青谷さんによる朗読の、感動の余韻冷めやらぬまま、質問コーナーへ

やはり、多かったのは、英語の勉強法に関するもの。

その質問に関する答えは、残念なお知らせですが、
・「○○さえすれば、英語が話せる」とか
・「○○日で、英語はマスターできる」
のような、魔法の勉強法はないということです。

落ち込んでいる男性

青谷さんは、ダイエットで例えられていました。

つまり、ダイエットで、
・「○○だけ食べればやせる」とか
・「○○するだけで、簡単にやせられる」
という、魔法のダイエット法がないのと英語も同じだそうです。

そして、「全ての人に万能な勉強方法もない!!」

要は、
・”You have to find your own way.”
「あなた自身の方法を見つけなければならない」
・そして、基礎を大事にして、
・一番大事なのは、それを継続すること
というのが。青谷さんの回答でした。

やはり、”There is no royal road to learning.”「学問に王道なし」ですね。

ただ、一つ朗報が。

それは、「ダイエットには、リバウンドがあるけど、英語には、リバウンドはない」という事です。(笑)

次に、多かったのは、英語を綺麗に発音すための勉強法に関してです。

これについては、「英語の発音を矯正するには、自分の英語を客観的に聴くしかない」そうです。

具体的には、
①自分が読みたい英語の本(音源があるもの)を決めて、それを3-4回読んで練習する。
②自分の声を録音して、本の音源と自分の発音を比べて矯正していくという方法です。

まだ、色々紹介したこともありますが、長くなったので、またの機会に。

最後に、私は、今まで、「青谷さんのような、帰国子女の方々は、子供の頃から自然に英語が身についていいな」と思っていました。

でも、青谷さんのようなすごいレベルの方でも、地道な努力をコツコツやられている事が実感できたのが、今回のセミナーの一番の収穫でした。

来年2019年も広島で、今度はワークショップを開催されるそうです。
ご興味のある方は、朗読家 青谷優子のオフィシャルサイトをご覧ください。

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